トルクメニスタンの大統領と日本の首相は「中央アジア+日本」対話の成功を強調した。

経済

トルクメニスタンのセルダル・ベルディムハメドフ大統領は水曜日、岸田文雄首相と電話で会話した。

双方は、建設的パートナーシップの話題の問題を議論するためのプラットフォームである「中央アジア+日本」対話の枠組みの中での二国間協力の成功を強調した、とトルクメンの公式メディアは報じている。

締約国は、貿易経済分野で首尾よく発展している州間協力の効果的な性質を強調した。長年にわたり、主要な日本企業はトルクメン経済のさまざまな分野で生産的に活動しており、わが国の社会経済開発プログラムで設定された課題への取り組みに貢献していることが強調さた。

ベルディムハメドフ大統領は、日本との州間対話を強化することへのトルクメニスタンの関心を再確認し、トルクメニスタンの日本企業に必要な支援が引き続き提供されると述べた。

セルダル・ベルディムハメドフ大統領は、4月23〜24日に熊本で開催される第4回アジア太平洋水サミットに招待してくれた日本政府首脳に感謝の意を表し、今日、水資源の合理的かつ効率的な利用が不可欠であることを強調した。持続可能な開発へ。水問題は国際社会が直面している差し迫った課題の1つであり、その解決にはすべての国の努力の統合が必要であると国家元首は述べた。

電話での会話の最後に、セルダル・ベルディムハメドフ大統領と岸田文雄首相は、お互いの健康と成功、そして国の人々、平和、繁栄、幸福を願っていた。

電話での会話は日本側の主導で行われた。